ストップモーションアニメーターの峰岸裕和さんが実際に人形を動かすデモンストレーションを行うそうです。
定員は50名なので申し込みはお早めに。
託児サービスも充実しているそうなので、お子様連れの方も安心ですね。(※要事前申込)
以下、公式ホームページから引用
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◆日時 2019年3月31日(日)14:00~15:30 ※受付は15分前から
◆会場 練馬区立美術館 1階 視聴覚室
◆参加費 無料
◆講師 合田 経郎(演出/キャラクターデザイン)
峰岸 裕和(ストップモーション・アニメーション)
◆対象 中学生(2019年4月から)以上
◆定員 50名(要事前申込 抽選)
◆申込締切 3月15日(金)必着
◆申込方法 ①講座名②住所③氏名(ふりがな)④年齢(学年) ⑤電話番号を記入の上、往復はがき(〒176-0021 練馬区貫井1-36-16)
又はEメール(event-museum@neribun.or.jp)にて練馬区立美術館へ。タイトルは「(イベント名)申込」とする。
※1通につき2名まで(連名で記入)申込可
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★託児サービスについて(メールのみのお申込となります)
講座中、6か月から6歳(未就学)までのお子さんを対象とした一時保育を行います。
(事前申込・抽選)子育て中の皆様にも、美術講座「こま撮り人形アニメーションの作り方」を楽しんでいただきたく、講座中一時保育を行います。美術館創作室にて、専門スタッフが大切なお子さま(6か月~小学校就学前)をお預かりします。
詳細は公式HPからご確認ください。
講師
CMディレクターとして演出家のキャリアをスタート。1998年、NHK-BSキャラクター「どーもくん」のデビューを機に徐々に活動の場をアニメーションへと広げ、2003年にこま撮りを中心としたアニメーションスタジオ「ドワーフ」を立ち上げる。「どーもくん」や「こまねこ」など、こま撮り作品を制作する傍ら、イラストレーション、絵本の執筆など創作活動は多岐に渡る。2011年、サンディエゴで開催されたコミコンで、マンガ・アニメなどのアメリカンポップカルチャーにおいて際立った業績を残した人物に贈られる「ink-pot賞」。最新作は「モリモリ島のモーグとペロル」等。
峰岸 裕和 ストップモーション・アニメーター
1955年、栃木県生まれ。東京デザイナー学院アニメーション科を卒業後、岡本忠成氏が主宰するエコー社に入社。岡本忠成作品にアニメーターとして携わりながら、日本を代表とする人形アニメーション作家である川本喜八郎氏に師事。1998年からNHKキャラクター「どーもくん」シリーズのアニメーションを担当。「こまねこ」シリーズ、「まくまくん」シリーズなど、合田経郎とコンビを組んだ作品多数。40年以上にわたり第一線で活躍する世界的にも評価されるトップアニメーター。