フォーカスチェックの拡大率でアニメすることができる「ライブビューの拡大」。
基本的な機能はDF3のライブビューの拡大と同じですが
DF4で大きく変わったところは、保存できる拡大位置が3つになったことと
全ての保存地点+フルスクリーンでfeed画像をキャプチャしてくれるところです。
それぞれの保存地点で切り替え(トグル)と再生ができます。
フルスクリーンでもキャプチャしているので
カットの途中から使い初めたり、途中で止めたりしても、feedが拡大画像とフルスクリーン画像でごっちゃになったりしません。
もちろん、どちらにしてもX1の高解像度画面には影響ありません。
使い方
①Aバーの左にあるチェックボックスをクリック。
②青い枠をドラッグして拡大したいところへもっていく
④青い枠の中か、Aバーをクリックして拡大を有効にする。フォーカスチェックの画質で見られるので、これだけ寄っても画像が荒くなりません。雑誌の名前までくっきりと見えますね。
⑤途中でやめたいときは、チェックボックスをクリックして無効にする。
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三つの保存地点をすべて使うとこんな感じです。
ABCバーをクリックすると、対応した青枠の中を拡大。「フルスクリーン」で通常の画面に戻ります。
テンキーの「3」を2度押しで次の保存地点に移動することもできます。
テンキーパッドだけで操作が賄えるのはありがたいですね。
アニメーション画面左上隅に保存地点のABCボタンが出ているのでこちらをクリックしてもOK。
使いやすい方を使ってみてください。
Ver:Dragonframe4.0.4