ドラゴンフレーム 2017年5月20日

「ライブビューの拡大」機能を使おう

頑張って背景を作ったから、広い画を撮りたい!
と思ってアングルを切ったら、画面の中で人形がすごく小さくなってしまった。

ツールパレットの「移動」でスケールを大きくしても、
画像が荒くて潰れてしまう。全然見えない・・・
というときに便利な、「ライブビューの拡大

もともとカメラについている「フォーカスチェック」機能を
アニメーション画面でライブビューとして使う機能です。

使い方

スクリーンショット 2017-05-01 15.25.36
①ツールパレットの「ライブビューの拡大」を選ぶ
②「ズーム」をクリックし、矢印で位置を調整
③保存位置(P1など)を長押しでズーム地点を保存できる

feed画像はズームがかかった状態で保存されますが
hp、X1はズームがかかっていない状態で保存されます。

メリット

ツールパレットの「移動」でスケールを大きくするよりも
鮮明な画像を見ながらアニメすることができる。

デメリット

feed画像がズームをかけた状態でキャプチャされてしまうため
撮影の途中からズームする、もしくは途中でズームを解除する、場所をずらす
などをすると、前の画像とトグルしても画像の拡大率やズーム地点が全く変わってしまうので使えない。
(文章だとわかりにくいので、実際にやってみてください)

そのため、ズーム機能を使ってアニメする時は
・動かす対象が画面上で移動しないことが確定しているとき(人形が歩いたり、カメラワークしたりしない)
・撮影中にちょくちょく画面全体を見て確認する必要がないとき(画面の一部しか見れないため、画面端のバレものなどに気がつきづらい)
に限ったほうがいいと思います。

再生時

再生時には高解像度プレビューを適応すれば
ズームをかけていない状態の画でプレビューすることができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

阿部靖子

アニメーター・セット/人形造形
コマ撮りアニメーターをやっています。動かすのが好き。
セットや小道具、人形も作ります。
ドラゴンについての解説を書いてますが、まだわからないことも多いので
こういう使い方もあるよ!等あったら、ぜひメールください。
お仕事はこちらから→ yasuko.a.85@gmail.com
Facebook:yasuko.abe.16