作品レビュー 2016年12月28日

コタツネコ

こんにちは。寒い日が続きますね。今年も残すところあと数日。年末年始の風物詩といえば、コタツとみかん!!そんなコマ撮りを紹介します。
コタツで暖まってるネコさんは何で叫んでいるんでしょうか?

ガラス戸の向こうの家電や雑貨もあって作り込みがすごいですね。4畳半の狭い世界ですが、叫ぶ表情のアップやスローモーションもあってすごくダイナミックな作品。短い尺でオチもしっかり決まっててすばらしい。

作者

作者は青木純さん。青木さんが学生のときの作品なんですが(2005年制作)、この作品以外にも多くの作品でNHK「デジスタ」に紹介されて、卒業後にはすぐ会社を作ってバリバリ仕事されててコマ撮りもイラストアニメも何でも出来るイメージで僕も含め周りの個人アニメ作家たちの憧れの的な方です。

青木純さんのサイト

メイキング

イメージスケッチ・絵コンテ
サイトに設定画などの資料が沢山あります。青木さんの解説コメントもあり、設定やキャラクタを決めていく過程が見れます。そして学生の時から絵コンテがとてもしっかり描かれてる!

コタツネコ2

続編もあります!

オープニングの音楽をテレビチャンネルを変えるみたいに切っちゃうとことかセンスありますよね。

    
イベント情報 2016年12月26日

大阪・ひつじのショーン展

d14654-11-219133-2

夏に東京の松屋銀座で開催されたひつじのショーン展が、大阪のあべのハルカスでも開催されます!
劇場版ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜で使われたセットや人形を中心にウォレスとグルミットシリーズやチキンランなど、アードマン作品のセットや小道具なども展示されていますので、アードマンファン必見の内容になっています。
関西にお住まいの方はぜひ。

期間

2016年12月26日(月)~2017年1月17日(火)

会場

あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階第二催会場
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

開催時間

午前10時〜午後8時
(最終日午後5時閉場・入場は開場の30分前まで)

内容

人形・ジオラマ展示、原画展示、ひつじのショーン グッズ販売

ひつじのショーン展公式サイト

    
イベント情報 2016年12月5日

眠れない夜の月

八代監督のプラネタリウム作品の紹介がつづきますが、今回は「眠れない夜の月」です。こちらは去年の9月から公開されている作品ですが、まだ上映されているところもありますので、見に行ける方はぜひぜひ。

nemurenaiyoru_eyecatch
公式サイト

予告編

****ストーリー****
巨大な木々が茂る森の中に、つつましく暮らす少年とその家族。
ある日、少年の目の前に突然現れた「リスの姿をした月の番人」。
高い樹に引っかかってしまった“月”を一緒にはずして欲しいと言う。
このままでは、永遠に夜が終わらない世界になってしまう―
こうして、少年と月から来たという“リス”は、時間の止まってしまった夜の森へ冒険の旅に出る!

********

プラネタリウムで上映される映画なので月の満ち欠けなどの解説がストーリーにからめて出てくるのですが、その中の「下弦の月は木にひっかかりやすい形をしているだろ?」というリスさんの説明が個人的にすごくツボです。

メイキング動画

森のシーンが多いのですが、なんとスタジオの中に本物の木や土を運び入れて撮影セットが作られています!!

他にもサイトのメイキングのページで画像など色々と見れます。
メイキングのページ
八代監督の作品は美術小道具の1つ1つまでが丁寧に作られていて、どのシーンも厚みがあるというかぐっときます。

上映館

徳島県:あすたむらんど徳島
神奈川県:はまぎん こども宇宙科学館
神奈川県:藤沢市湘南台文化センターこども館
静岡県:浜松科学館
愛知県:一宮地域文化広場
長野県:長野県伊那文化会館

詳しい上映情報は各施設のサイトなどでご確認ください。
上映情報

サイトなど

公式サイト:http://nemurenaiyoru.com/
ツイッター:https://twitter.com/MoonlitN846