まずは、ドラゴン上部のメニューバー
Dragonframe>設定(preference)>ショートカットキーをご覧ください。
撮影に必要なショートカットキーはほとんどここに書かれています。
これが頭に入っていると操作がかなり早く、正確になります。色々押して試してみてください。
自分で好きなキーにカスタマイズすることもできます。「デフォルトを記憶」で初期設定に戻ります。
今回はこれとは別に、ショートカット一欄にないものをご紹介していきます。
カメラ設定画面で使える
「option+クリック」→カメラ設定画面でoption押しながら画像をクリックすると、クリックしている間だけ画像が表示される。
「F」→1回押すと拡大画面表示、2回押すと全画面表示、3回押すと元に戻る
アニメーション画面で使える
「command+数字」→指定した枚数を連続撮影。「command+5」なら5枚、「command+0」なら10枚。
「option+クリック」→アニメーション画面では「隠す」のショートカット。タイムラインの画像か、Xシートのフレーム番号をクリック。
長押しシリーズ
「return(enter)キー長押し」→連続撮影のウインドウが出る
「6(ショートプレイ)長押し」→ショートプレイの再生枚数を変更
「8(ループ再生)長押し」→ピンポン再生に切り替え。
「7(ブラックフレーム)長押し」→ライブビューモードに切り替え。撮影素材が再生されたあとにライブ画面が再生される。
DF4で追加されたショートカット
ショートプレイ
→「6」でショートプレイモードにしていなくても、ショートプレイ再生ができる。テンキーパッドの使わないキーに設定しておくと便利。
3ステップ
→ショートプレイと同様に、3ステップモードにしていなくても3ステップトグルができる。
Xシートorガイドレイヤーの表示/非表示→「G」
アニメーション画面右側にXシートを表示。Xシート上部のタブでガイドレイヤーに切り替える。ガイドレイヤーとは旧アニメーションパレットのこと。
Line-up toggle #1~4
メディアレイヤーの各レイヤーごとにそれぞれ別のショートカットキーを設定できる 。複数のレイヤーの表示/非表示をテンキーやキーボードのみで行えるので便利。
Drawing toggle #1~4
描画レイヤーも同上。
ライブビューの拡大のABCポジジョンを送る
ライブビューの拡大を使っているときに、「3」を2回押すと次の保存地点へ送られる。
Ver:Dragonframe3.6.9,Dragonframe4.0.4