ドラゴンフレーム 2017年4月28日

製図ー画面上に線を書く

アニメしていると「画面に印やメモを書きたい」ということ結構多いと思います。
モニターの上に透明なシートをかけて、そこにマジックやデルマ(ダーマトグラフ)で直接書くという方法もありますが
画面を拡大したりすると、印の位置がズレてしまって困ることもあります。

ドラゴンの製図機能はかなり充実しています。
パレットの「製図」を選び、色々触ってみましょう。
スクリーンショット 2017-04-20 19.42.48
名称未設定 1選択
名称未設定 2
フリーハンドで描画
名称未設定 4
続けて曲線/直線を描く(ツールのアイコンを右クリックして切り替え)
名称未設定 3
一本の線分を描く(Shiftを押しながらで垂直・水平・30°・45°・60°の角度になる)
名称未設定 7 名称未設定 6
図形を描く(Shiftを押しながらで正円・正方形になる)
名称未設定 9 名称未設定 8
短い線分を描く
名称未設定 5
十字を描く
名称未設定 10
消去

書いた線を選択し、右クリック>選択したオブジェクトを複製する
コピー&ペーストすることもできます。
スクリーンショット 2017-04-20 19.33.56のコピー
線の太さ後からも変えられます
変えたい線をクリックして選択し、色のパレットや線の太さのアイコンをクリックしてみましょう。
名称未設定 11
スクリーンショット 2017-04-20 19.34.45のコピー
描いた図形を回転・拡大させたいときは
図形を選択するとバウンディングボックスが現れるので
カーソルを四隅のどれかに持っていくと拡大
カーソルを外側に持っていくと回転の矢印に切り替わります。
Shiftを押しながらドラッグすることで元の比率のまま拡大することが可能です。

Increment Editor

スクリーンショット 2017-04-20 19.38.38のコピー
描いた曲線/直線を任意の数で等分してくれる機能です。

増加量=分割したい数です。
カーブを曲げれば、等分だけでなく
イージーイーズもできます。
車などの停止/発進や、ボールなど放物線を描くものをアニメするときのガイドになります。

ちなみに、●や◆を押し、再生ボタンを押すと画面上で動きのシミュレーションもできます。

ショートカット

製図の表示/非表示のショートカットはDです。
DrawのDと覚えましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

阿部靖子

アニメーター・セット/人形造形
コマ撮りアニメーターをやっています。動かすのが好き。
セットや小道具、人形も作ります。
ドラゴンについての解説を書いてますが、まだわからないことも多いので
こういう使い方もあるよ!等あったら、ぜひメールください。
お仕事はこちらから→ yasuko.a.85@gmail.com
Facebook:yasuko.abe.16