ドラゴンフレーム 2017年4月21日

クロマキーで仮合成

DragonFrameの「ラインナップレイヤー」と「クロマキー」を使って仮合成してみましょう。

たとえばこんな時に便利

・ブルーバックで人形を撮るので背景を合成して仮に見てみたい
・すでにブルーバックで撮った人形と動きをあわせながらアニメしたい
・編集時に合成する予定の字幕やロゴ、イラストなどを仮に合成して見ながらアングルを決めたい

使い方

ブルーバックで撮影している人形に背景の画像を仮合成してみます。
スクリーンショット 2017-04-20 17.30.32
①ツールパレットの「ラインナップレイヤー」で画像を読み込む。

読み込んだ画像
スクリーンショット 2017-04-20 17.27.15
②ツールパレットの「クロマキー」を「オン」に設定。

スクリーンショット 2017-04-20 17.25.52
③クロマキーを適応するのが「Line up」か「アニメーション」かを選ぶ。
④キーカラーを設定する。画像の透過したい部分の色をクリック。
⑤「耐性」はPhotoshopでいう許容値みたいなもの。バーを動かして最適なところを探す。

合成された画面
スクリーンショット 2017-04-20 17.30.20
ラインナップレイヤー>ムービーを読み込む を選べば
ムービーも同じように仮合成できる。

合成された状態でキャプチャされてしまうの?

合成はアニメーション画面のライブビュー時と再生時にのみ適応されるので
feed、hp、X1の 画像素材にはいっさい反映されません。
またカメラ設定画面のライブビューにも適応されません。

デメリット

・プレビュー時などに、ドラゴンの動作が重くなることがある

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ABOUTこの記事をかいた人

阿部靖子

アニメーター・セット/人形造形
コマ撮りアニメーターをやっています。動かすのが好き。
セットや小道具、人形も作ります。
ドラゴンについての解説を書いてますが、まだわからないことも多いので
こういう使い方もあるよ!等あったら、ぜひメールください。
お仕事はこちらから→ yasuko.a.85@gmail.com
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