ドラゴンフレーム 2017年8月19日

Dragonframe4.0.1を使ってみた

Dragonframe4.0.1を使ってみて、DF3.6と変わった点など気がついたことを箇条書きにしてみました。個人の感想程度にご覧ください。
仕様書を読まないで使っているため、認識不足なところ、わかっていないところもあります。※今後のアップデートによって変更されることもあります。

設定

0フレームめが設定できるようになった。
シーン>シーン設定>プロジェクト設定>開始フレームに0を入力

フレーム送り時のループ
手動でコマ送りする場合、再生範囲のアウト点より先まで送るとイン点に戻る。ファイル>ツールから設定

自動切り替えオフ
フレーム送り時や再生時に自動切り替え(自動トグル)を解除。ファイル>ツールから設定

FPSの設定の方法が変わった
シーン設定>フレームレートから設定する。※アニメーション画面右下から変更すると、テイクを変更した際などに反映されない。

シュート音(シャッター音)のカスタムが可能
好きな音ファイルを読み込むことができる。ファイル>設定>サウンド

動画を収録できる。
撮影>ビデオ録画 ※動画対応機材に限る

アニメーション画面

タイムリマップ機能
複数の画像を簡単に2コマ打ち、3コマ打ちにできる。撮った画像を選択して右クリック→シーケンスをタイムリマップ

NOTEの文章をコピー&ペースト、ドラッグができる
ショートカット「G」でXシートオンオフ
フォーカスチェックがアニメ画面でもできる

ツールパレット

メディアレイヤー(ラインナップレイヤー)と描画レイヤー(製図レイヤー)を複数設定できるまた、それぞれにショートカットを設定してオンオフが可能

メディアレイヤーをワイプ切り抜きできる

オーディオ画面

オーディオを複数のせられる

カメラ設定画面

カメラ設定画面のレイアウトが可能に
テストショット、X1の他に「リファレンス」という保存先が追加された

エクスポート

タイムコードを載せたムービーが書き出せる
指定範囲内のみの書き出しができる

わからない機能

機材を持っていない為試せない、もしくは試してもわからなかった機能

・オーディオ画面のヘッドホンマーク
・カメラと同期、メモリーカードと同期
・Syphon出力とは
・撮影可能の横にあるマーク→モーションのオンオフ?
・プリロールとは
・3軸の移動速度とは

全体として

他にも、インターフェースや文言が変わっていたり、3.6よりもより細かい設定ができるようになりました。
ツールパレットにグリッドやマスクプッシュイン(旧・作成ガイド)が組み込まれたり、
テイクの名前を10文字くらいに設定していて「take0000000001」となってしまっても、改めて「01」と付け直せば反映してくれるようになったのは使いやすく、ありがたい変化です。

今後も、DF4を使ってみて気がついたことなど、需要があれば書いていきたいと思います。持っていない機材も多く試せないこともありますので、もし何か「こんな使い方もあるよ」など情報がありましたら教えてくださると助かります〜。

    
作品レビュー 2017年8月17日

Fireworks Beads

夏ですね。夏といえば花火!というわけでビーズで作った花火コマ撮りを紹介します。

メイキング映像こみの作品なので、作業の緻密さがよくわかりますね。ガラス板の上にビーズを並べてピンセットで1つ1つ丁寧にずらしたり置き換えをしたり。

作者 はしもとまさむ

作者はコマ撮り作家のはしもとまさむさん。はしもとさんはかつて放送されていたTVチャンピオンでクレイアニメ王選手権の初代チャンピオンでもあります!

NHKのプチプチアニメで『ビーズの森のらびぃ』を作っています。
キャラクターも背景もビーズでできてます!ビーズでできたキャラクターがかわいいです。主人公のらびぃは魔法使いで変身ができるという話なのですが、ビーズのキャラクターがメタモルフォーゼする様子がコマ撮り的にも面白いです。
プチプチアニメ『ビーズの森のらびぃ』

はしもとさんのサイトはこちら
twitterはこちら

    
コマコマだより 2017年8月14日

「映画の妖精フィルとムー」制作発表&クラウドファンディング

WOWOWシネマほかで放送中の映画情報番組「斎藤工×板谷由夏 映画工房」。
その放送300回を記念した企画、クレイアニメーション「映画の妖精 フィルとムー(仮題)」の製作が発表されました。

『斎藤工、クレイアニメの製作&途上国での上映企画を発表「子供たちの未来広がる」』

スクリーンショット 2017-08-14 13.46.57主人公「フィル(右)」と「ムー(左)」
言わずと知れた人気俳優であり、映画監督でもある斎藤工さんが発起人となり、自らストーリー原案・共同脚本を手がけ

『さまよう心臓』『メロディ・オブ・ファンハウス』『パカリアン』などの代表作を持つ秦俊子監督がコマ撮りアニメーション制作を担当します。

美術・人形制作は秦監督の作品を多く手がけるアトリエコシュカ

私、阿部靖子も造形とアニメートの一部をお手伝いさせて頂きます。

今回は制作費の一部をクラウドファンディングで募り
出資者には特典として斎藤工さん・板谷由夏さんのサイン入りDVDや、秘蔵メイキング映像が贈られるそうです。
目標金額はすでに達成しましたが、引き続き募集は行っています。

クラウドファンディング募集ページ

現在、鋭意制作中。
応援、よろしくお願いします!